去る2月4日、2週間前に痛めた足を引きずりながら
合流したg-skate parkで事件は起きた。
一足先に愛媛を出て関東をさんざん巡りかなり疲れていた和尚は
今までよりかなり大きめのセクションに苦戦していた。
そして乗り始めて30分もしない内に、落ちた。
でかいクォーターの上に設置された70cm程のボックスから地面まで真っ逆さまに。
しばらく経っても立ち上がらない和尚に慌てて駆け寄ったが、
とても立ち上がれそうもないので救急車を呼んでそのまま病院へ。
やはりそのまま入院というかたちになった。
首にコルセットを巻いて固定はしているが、皮膚に布団があたっただけでも
激痛に顔を歪める和尚に、正直こっちまで痛い気がした。
どれほどの入院になるかもわからず、心配を抱えたまま帰宅したが、
いいようもない不安感に仕事にもイマイチ身が入らない。

そんな俺らの心配を知っていたのかいないのか、ヤツは帰ってきた。
1ヶ月とも2ヶ月とも言われていた入院をたったの2週間で終えて。
自宅に戻っているという和尚の家を訪ねると、
「よっ!」っと本人が玄関ドアを開けて俺らを迎えた。
いい意味で拍子抜けしはしたが、やはり和尚はこうでないと!
相変わらず病気になった犬猫のように首にガッチリとコルセットを
巻いてるが、もうすっかりいつもの和尚だった。

そんなこんなで順調に回復してる和尚が久々に来松。
和尚の見事なまでの回復っぷりに、足の完治してないノーブレーキの俺も、
BMも、ついついハッスルしてしまった。さらに写真を見て貰えば分かるように
タケチンのはじけっぷりは目に余る物があった。（いや、いつもか…。）












あーこんな文章は疲れるね（笑）