2006.
08.
24
15:38:43
ひっっっさしぶりの更新です。しかも長くなりそうです。
前回の日記の時はかなり病んでました。
心だけじゃなく体も。って体の方は今もだけど。
その正体が分かったから心の方はスッキリ晴れ渡りました。
ので、日記です。
で、何があったのかとゆーと。ちょっと前にあまりの胃の
痛さに耐えかねて病院へ行って胃カメラをやったところ
「慢性胃炎+十二指腸潰瘍」と診断されました。
その時はピロリ菌という原因菌を駆除して終了。
しかしなぜか相変わらず痛い。
しかも今度は腹部まで痛み出す始末。なんじゃこりゃって事で
再度胃カメラ。胃も十二指腸もほぼ治ってる。
でも痛い。
じゃあもう腸しかないじゃないかと今度は大腸カメラ。
直腸→S状結腸→下行結腸→横行結腸と進んで行くも至って
健康な腸壁。
そして大腸の一番奥、盲腸辺りに。
いた。大腸をほぼ塞ぐ程の大きさのまるっとした奴が。
6~7cmくらいあるそれは先生も見たことないくらい
デカイんだと。
「癌とかじゃないと思うんやけどねー」
と言いつつ、そっこーで別の大病院を紹介された。
あ、もしかして俺の人生終了ですか?
先生ホントのとこどーなんですか?
などとは聞けるハズもなく帰宅。
なーに、大したことはないって!!と自分自身に言いつつ
インターネットで大腸の病気について調べてどんどん
気分が落ちていく。わかっちゃいるけどやめられない。
そんな時に限って「世界一受けたい授業」の番宣で
「医者が言う大丈夫ですよ、とか治しましょう、が一番危ない」
とか言ってるし。マジで余生の過ごし方まで考えてしまった。
長い。また今度にしよう