2006.
10.
23
02:08:27
●9月7日 入院
9/5頃に県病院から「予定通り7日の入院となります。」との連絡があり
当日病院へ。相変わらず人でゴッタガエス本館1階の入院受付へ。
消火器内科の7階東側へ入ることに。
ちょっと頼りなさげな(失礼)看護婦さんに連れられ
いっちばん奥の6人部屋、窓から2番目のベッドがきょんぺいのベッドとなる。
窓側
_______________
|□ □|
|■← □|
|□ □|
--- ---
廊下側
-----------
後で痛感したけど、入院したときってベッドの位置は超重要。
太陽の光を浴びるのと浴びないのでは全然違う。
「病は気から」なんて言われるように、
人間の体調は気分みたいなものにもかなり影響される。
単純に陽が当たって明るいってだけで明るい気分になり
恐らく回復も早いんじゃないかと思ったり。
入院している間、いろんなじーちゃん達がいたけど
みんな「メシが不味い」とか「こんなとこに閉じ込められるくらいなら
家で早く死んだほうがマシ」とか文句を垂れていた。
が、不思議と窓際の人は文句率が低かった。
荷物の片付けも済み、1日数十円のレンタル病衣に着替えたところで
これまたちょっと頼りなさげな担当のM先生がやってきた。
そしてこの時、早くもやって来た。
いろいろイロイロあった入院生活、波乱の1発目が。
「手術で使う予定だった器具が薬事法に引っかかって入手できんかった。」
……………(゜Д゜)ハァ?
「でも今までの器具で多分大丈夫やと思うから…。」
あれ?ホントはもっと早く入院できるところを
その新しい器具を取り寄せる為に7日に入院となったんやなかったっけ?
検査のときに今までの器具で手術できないと判断したから
新しいのを取り寄せる事になったんやなかったっけか?
てかそれは入院前、確認の電話の時に伝えるべき事なんじゃないの!!!????
とまー、こんな感じで入院1日目でした。
つづくー。
陽の光は僕も大好きです。
朝日で目覚めるためにカーテン全開で寝るほどに。
あー、陽の光が特に気持ちの良い季節になってきたな♪